1989-The first year of Heisei-
本日、無事にLOVERSSOULの
New Digital Single「1989」が配信リリースとなりました!
デビューから14年経っても、リリース日はやっぱりワクワクするし
毎回デビュー日のような新鮮さがあります。
この曲に携わってくださったミュージシャン・クリエイターの皆様
いつもLOVERSSOULを支えてくださっている皆様
早速ダウンロードしてくださった皆さん
本当にありがとうございます。
配信前からAIR-G'でもたくさんOAして頂いたりと
感謝しかありません。
これからももっともっと音楽に誠実に向き合って
良い曲を作って届けて行こうと、思わせてくれます。
配信がスタートしてTwitterやインスタで嬉しい声がたくさん届きました。
さらにミュージシャン仲間や1989年生まれの友人から
直接「カッコイイ!」とメッセージが届いたり。
一つ一つ胸に大事に刻んでおります。ありがとう。
「1989」は私の生まれ年で
元々昨年のバースデーライヴの際に作った新曲でした。
平成が始まり、私たちが生まれた頃、バブルが崩壊され、消費税が生まれ
時代は大きく変わりました。
気づいたら"ゆとり世代"と肩書きがつけられていた世代でもあり。
”可哀想な時代・世代"だと嘆く大人もいました。
だけど、周りが思うより
私たちは私たちなりに
自分たちが生まれたこの時代に誇りを持って生きてきたし
誇りを持って生きていけるし、生きていたいとも思ってるのかなって。
そう思えば思うほど、私たちの青春は輝いているな〜って。
時代が変化していく中でも
揺らがずに私たちの中で密かに深まっていった絆を
確認できるような曲にしたいなという想いの中で作りました。
きっと今この曲を聴いた数だけ
10年後、20年後、懐かしいって感動するのだと思います。
未来はどんな形で音楽が聴かれているのでしょう。
そう考えるとワクワクします。
今回歌詞では
私が青春を感じるワードや
疑問に思っていたことや、変化への戸惑いなどを綴っています。
それから実は、14年前デビュー当時から楽曲をチェックしてくれている
人にはわかる(?)ちょっとした青春ワードも潜んでいたりします。
是非そこらへんも含め、チェックしてみてもらえたら嬉しいです!
また、ゆっくり、トラックや、ジャケット写真などの
ライナーノーツ的なのを、更新したいと思います。
今日を迎えられて、リリースできて、良かった!
何よりこの時代に産んでくれた両親に感謝だね。
是非、心地よくヘビロテしてね!
1989をどうぞよろしくお願いします!
※2/20(水)に迫った東京ライブinSEED SHIPも引き続き、チケットご予約受付中!
要Check!
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